海老名・厚木・座間の外壁塗装|株式会社 MAKE UP HOME TOP > 気をつけたい家のトラブル

気をつけたい家のトラブル

気をつけたい家のトラブル

誰にとっても自宅は最も寛げる場所でありたいものです。
しかし、一般家屋やビルを問わず建築物は様々なリスクを防止、維持していく必要があります。
株式会社 MAKE UP HOMEは海老名、厚木、座間で外壁塗装やシーリングリフォームを承っていますが、特に気をつけたい家のトラブルを紹介いたします。

特に気をつけたい家のトラブル

  塩害

当社は神奈川県にあるリフォーム業者ですが、ご依頼いただくお客様の中には海が近い場所に住みたいという理由で神奈川を選んだ方も多いです。
しかし、海が近い場所の建物に長くお住まいになることを考えるなら、まずは塩害対策を万全にしなくてはなりません。自宅に直接風が吹き込むところには松など塩気に強い植物を植える、外壁に付着した塩分を定期的に洗い流すことを考えて耐水性のある塗料を壁材やシーリング材に塗っておくなど、小さなことからはじめられる対策もあります。

  害虫・害獣

・シロアリ…主に暗い、湿気がある、暖かい場所を好みます。住宅建材として使用されている木材が好物のため、木造家屋の梁や柱を食い荒らし、中を空洞化・脆弱化させます。

・ネズミ…電線やガス管などをかじるといった被害と伝染病の原因となる菌やウィルスを媒介することによる感染症やハウスダストも要警戒です。空調設備の整った食べ物の豊富な家に多いです。

・スズメバチ…とても凶暴で攻撃性が高い害虫です。木材をかじって巣の原料とするだけでなく、養蜂業・農業への被害、人間を直接襲う被害も報告されています。近年は都市部や民家などに巨大な巣をつくるケースも多いです。

  雨漏り

雨漏りというとよくある住宅トラブルのように聞こえますが、放っておくと家一軒分を失いかねない住宅トラブルです。特に木造家の基礎となっている場所が高温多湿で空気の通り道が無いと、被害が深刻になることもあります。例えば、木材を腐食させ建物の基礎を弱らせる要因となるカビや菌の温床になる可能性があります。また、鉄筋コンクリートの頑丈な基礎だったとしても、高温多湿で鉄筋が酸化し、コンクリートが膨張することにより、ひび割れする被害もあります。


建築物のトラブルは様々ですが、安い費用のリフォームであっても外壁やシーリングにちょっと手間をかけるだけで自宅の耐久性が格段にアップできる対策もあります。もし、ちょっとしたことでも気になる部分の対策をお考えでしたら当社がお役に立てるかもしれませんので、ぜひお声がけください。

  • ページトップへ戻る